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むくみ

性別を問わず悩みのタネになりがちな「むくみ」は、漢方を使って改善を促すことができます。

このページでは、むくみの原因とタイプを紹介しつつ、実際にむくみに使用されている漢方薬を紹介していきます。むくみ改善のサポートの一つとして漢方を試してみたいとお考えの方は、ぜひ参考にされてくださいね。

むくみの原因

むくみの原因には、大きく分けて次の3つがあります。

疾患によるもの

むくみが起こる疾患には、心不全やリンパ浮腫、肝硬変、甲状腺機能低下症などがあります。

動悸や息切れ、食欲不振、過度な疲労、尿量の減少、体重の増減が著しいなどの症状がある場合は、何らかの疾患を抱えている可能性も。

一晩寝て治るような一過性のものであれば心配ありませんが、症状が継続する場合はかかりつけ医に相談したほうがいいでしょう。

姿勢や運動不足

立ち仕事や座ったままのデスクワークなど、長時間同じ姿勢を続けたり運動不足でいると、血液の循環が悪くなり血管から水分が流れ出てむくんでしまいます。

同じ姿勢を続けている人や、定期的に身体を動かす習慣がない人は要注意。日頃から意識して歩いたり、体操やストレッチを行なったりするようにしましょう。

水分の摂りすぎ

水分摂取は健康維持に欠かせないものですが、摂りすぎになると体内の水分量が増え、むくみやすくなります。水を飲むときは摂りすぎに注意してバランスを保つようにしなければなりません。

特に寝る前の飲酒は水分量の調整がしにくくなるため、気を付ける必要があります。水分摂取は適量を小まめに摂取するのが理想的です。

むくみのタイプ

漢方薬を使ってむくみの改善を促すには、むくみのタイプを認識しておく必要があります。なぜなら、漢方は一人ひとりの体質に合わせて選ぶことで、期待している効果が得られる可能性もあるからです。

むくみのタイプは、むくみの性質によって大きく二つのタイプに分けられます。一つ目は「圧痕性のむくみ」ですが、これはむくんだ部分を指で押さえつけて放しても、しばらく戻らないという特徴があります。

二つ目は「非圧痕性のむくみ」ですが、こちらは圧痕性とは正反対の特徴を持ち、指で押さえつけてもすぐ元に戻ります。

さらに、むくみは起こる場所によってもタイプが分かれます。体の左右両側にできるもは両側性、体の片側だけに発生するものは片側性です。自分がどのタイプに当てはまるのかを知っておくと、自分に適した漢方薬が選びやすくなるので、しっかり確認しておきましょう。

むくみに使用される漢方薬

むくみに使用される漢方薬には、体内水分量を調整する作用をもち悪酔い防止への効果も期待できる「五苓散」をはじめ、全身機能の向上と余分な水分の排泄を促す「防已黄耆湯」、医薬品として肥満症の改善にも役立てられている「防風通聖散」、利尿作用がある「当帰芍薬散」、血液の循環を促進する「桂枝茯苓丸」、足のむくみにおすすめな「猪苓湯」など、さまざまなものがあります。

それぞれの漢方薬の特徴を調べ、また自分のむくみのタイプと症状を確認したうえで、自分に適した漢方を選びましょう。

「漢方は多すぎて自分では選べない…」という方は、お近くの漢方薬局に足を運び、店員さんに選んでもらうというのも一つの方法です。