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ストレス

ストレス対処法の一つに漢方の使用がある。すでにご活用の方、またはこれから試してみたいと思ってる人もいるかもしれません。

こちらのページでは、ストレスと漢方をテーマに、ストレスの原因、症状、使用される漢方について紹介します。

ストレスの原因

ストレスに限らず漢方は病気の原因に合わせて使用する必要があるので、まずはストレスの原因を理解しましょう。

ストレスの原因は、精神的不安や緊張、長時間労働による身体的疲労、プレッシャー、悩み、人間関係、パソコンやスマホなど電子機器によるテクノストレス、睡眠不足まで、多岐にわたります。

また、人一倍頑張り屋さんで責任感が強いなど、元々ストレスを溜めやすい性格で、それが原因になっている場合もあるでしょう。いずれにしてもストレスの原因は多種多様であり、原因が一つの人もいれば複合的に重なり合う人もいるなど、人によって個体差があります。漢方も種類が様々なので、頭痛で使用する場合は原因の特定が重要です。

ストレスの症状

ストレスはそれ自体が一つの症状ですが、状況が悪化していくにつれて別の症状も現れるようになります。

よく知られたものには片頭痛や緊張型頭痛などの頭痛がありますが、他にも、不眠症、食欲減退、胃痛、下痢、便秘、さらには、ぜんそくやめまい、高血圧、腰痛、更年期障害が起こる人もいますし、焦燥感や憂鬱感、イライラ、怒りっぽい、集中力の欠如、うつ病、不安症など、メンタル面に変化が現れる人もいるなど、原因と同様にストレスの症状は多種多様です。

特徴は、ストレス特有の症状というものがなく、出現する症状のほとんどが一般的でありふれていることです。

特に頭痛や下痢などの身体的症状はストレスがなくても起こりうる疾患であり、ストレスが原因で発生した症状かどうか判別がつきづらいので、注意を要します。いずれにしても、ストレスによって身体的にも精神的にも様々な症状が起こりうることを認識しておきましょう。

ストレスに使用される漢方

ストレスの症状として不安神経症、神経性胃炎がある方には、「半夏厚朴湯」という漢方が使用されます。半夏厚朴湯は気分をリラックスさせる漢方として知られ、心と体、神経をしずめるほか、めまいや動悸、吐き気、喘息にも適応します。

一方、小さなことが気になって眠れないなど、神経質で神経症のある方には「桂枝加竜骨牡蛎湯」がおすすめです。

こちらも半夏厚朴湯と同様、鎮静作用のある生薬を含んだ漢方であり、神経症や興奮のほか、不眠、緊張、不安、動悸、虚証などにも適応します。他にも、怒りやイライラなど精神神経神経症状におすすめな「抑肝散加陳皮半夏」、精神不安から不眠症に陥った人に使用される「柴胡加竜骨牡蛎湯」、貧血症状を改善させる働きをもつ「加味帰脾湯」など、ストレスに使用される漢方は多岐にわたります。

そのためストレスで漢方を使用するときは、自分の症状とタイプにマッチしたものを選ぶのがポイントです。また、一つではなく複数の漢方を組み合わせたほうが効果的な場合もあります。